それこそ、今や知る人も少ない日石カーボンホイールに始まり、コリマやジップを使用してきたが、実はカーボンディープであまり良いタイムを出したことがない。
これはもちろんトラック競技での話ではあるのだが、「計測して軽ければそれで良いと言うわけではない、重いほうが速いこともある」
という助言を受け、機材の変更をおこなったことがある。
1000mTTで競輪学校合格者の平均タイムとされる1分12秒の壁を初めて乗り越えた時の装備は、当時でも激重と言われていた、「カムシン+シャマル」の組み合わせだった。
(※昔のアルミシャマル+カムシンディスク)
今でもその印象が強く残っているため、ホイールには用途ごとのマッチングに加え、重量バランスも重要なファクターであると考えている。
重量バランスについては次の動画が参考になる。
これはユーロバイクでのブースの様子らしい。
二つの車輪は同じ質量で、違うのは重量物が外周部寄りにあるか、それとも中心軸寄りにあるかだ。
このギミックの作者の意図は
「同じ重量に見えるホイールでも内容によって性能が大きく違うから、カタログのトータル重量だけで判断しちゃダメだよ」
といったところだろう。
例えば、1000gのホイールがあるとして、リム800g+ハブ200gと、リム200g+ハブ800gではカタログスペックでは同じに見えるが、リム800gのほうは完全に鉄下駄ホイール確定である。
“ホイール外周部の軽量化はその他の部分に対して2倍近い効果(加減速時)がある”とも言われており、それを裏付ける動画となっている。
参考サイト
http://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=10561&forum=48&post_id=18211
普通はここで終わるのだが、さらにちょっと付け足してみよう。
もしこの装置を延長して上り坂を作ったらどうなるだろうか?
イメージとしては緩やかな「V字」だ。
動画では先行するホイールが好調に加速し、出足の悪いホイールを置き去りにしていく様子が映っていたが、延長された登り坂では、出足の悪かったホイールが徐々に差を縮め、最終的にはスタートラインと同じ高さの位置で先行するホイールに追い付くであろう。
これは「フライホイールの原理」と同じで法則で決まっていることだ。
一見すれば、外周部の軽量化はすべてにおいて優れているように見えるが、実はそれは加減しやすいと同時に失速しやすいということでもある。
そしてこれが、最初に書いた、重いホイール(リム)のほうがタイムが出る、正確に言えば失速しないという理論に繋がるのだ。
今回も前置きが長くなってしまったが、ホイールの重量測定をおこなう時は、他の部分と違い、パーツごとに分解しなければ、その特性は見えてこないということがお分かりいただけただろうか?
「ICAN 21mm幅 50mm深 カーボンクリンチャー ホイールセット CNスポーク 黒い 1ペア」
カーボンホイールをAmazonで買ってみよう その①
http://fiction-cycles.blogspot.jp/2015/07/amazon.html
カーボンホイールをAmazonで買ってみよう その②
http://fiction-cycles.blogspot.jp/2015/07/amazon2.html
カーボンホイールをAmazonで買ってみよう その③
http://fiction-cycles.blogspot.jp/2015/07/amazon3.html
パーツごとの重量測定
開梱から検品を終え、次の瞬間にはこのような状態にされようとは、これを知ったら組立を行った従業員もやや怪訝そうな顔つきになるだろう。
フロントホイール(カタログ値708+/-10g)
フロントホイール [ICANBikes 50C CL 20H]
513g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
不明
フロントハブ [Powerway R13 20H]
75g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
75g(+/-0g)
スポーク(x20本) [Mac Spoke(CNスポーク) Aero 256mm]
アマゾン商品説明カタログ値
不明
75g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
75g(+/-0g)
スポーク(x20本) [Mac Spoke(CNスポーク) Aero 256mm]
131g(実測)(6.55g/1本平均)
アマゾン商品説明カタログ値
不明
アルミロングニップル(20本) [CN Spoke AERO Aluminum]
9g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
不明
リム+ハブ+スポーク+ニップル
513g+75g+131g+9g=728g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
708g(+20g)
公差は10gのため、甘く見ても10gほどオーバーしてしまっている。
しかし海外のアマゾンサイトで同商品の重量は735gとなっているので、これはサバを読んでいるのではなく表記間違いの可能性が高い。
では同様に後輪も測定する。
リアホイール(カタログ値854+/-10g)
フロントホイール [ICANBikes 50C CL 24H]
リアハブ [Powerway R13 24H]
215g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
219g(-4g)
スポーク(x12本+12本) [Mac Spoke(CNスポーク) Aero 254mm/258mm]
79g+78g=157g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
不明
アルミロングニップル(24本) [CN Spoke AERO Aluminum]
アマゾン商品説明カタログ値
不明
アルミロングニップル(20本) [CN Spoke AERO Aluminum]
9g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
不明
リム+ハブ+スポーク+ニップル
513g+75g+131g+9g=728g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
708g(+20g)
公差は10gのため、甘く見ても10gほどオーバーしてしまっている。
しかし海外のアマゾンサイトで同商品の重量は735gとなっているので、これはサバを読んでいるのではなく表記間違いの可能性が高い。
では同様に後輪も測定する。
リアホイール(カタログ値854+/-10g)
フロントホイール [ICANBikes 50C CL 24H]
506g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
不明
アマゾン商品説明カタログ値
不明
リアハブ [Powerway R13 24H]
215g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
219g(-4g)
スポーク(x12本+12本) [Mac Spoke(CNスポーク) Aero 254mm/258mm]
79g+78g=157g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
不明
11g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
不明
リム+ハブ+スポーク+ニップル
506g+215g+157g+11g=889g(実測)
カタログ値
854g(+35g)
やはりウエイトオーバーであった。
前後輪では
728g+889g=1617g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
708g+854g=1562g(+55g)
(海外UKアマゾンの同商品は735g+886g=1621gでほぼ実測値)
1600gを切れるかと思ったが残念ながらそうはならなかった。
仮にこのリムで軽量化を果たすには、スポークをサピムのCX-Rayなどに変更するくらいしか方法はないだろう。
もし交換した場合の重量は理論値だが、マイナス96gで1520gとなる。
この重量を気になるライバルたちと比較すると・・・
リムハイト50mm比較
・SHIMANO DURA-ACE WH-9000-C50-CL(アルミハイブリッド)
フロント:752g+リア:920g=前後セット:1672g(+55g)
・SHIMANO DURA-ACE WH-9000-C50-TU(フルカーボンチューブラー)
フロント:641g+リア:808g=前後セット:1449g(-168g)
・BONTRAGER アイオロス3 D3(フルカーボン)
前後セット:1440g(-177g)
・CAMPAGNOLO BULLET ULTRA(アルミハイブリッド)
前後セット:1590g(-27g)
クリンチャー対決では相手がアルミハイブリッドということもあって、かなり良い線を行っている。
ICANカーボンホイールはハブが飛び道具的に軽いので、リムの重さをここでカバーしている。
本来であれば外周部分の重量こそが重要となるため、実際走って軽いと感じるかどうかは、単純に重量からは計り知れないのだが、世に言う「鉄下駄ホイール」と比べれば、かなりの優位性を持っていると言って良いレベルだ。
・SHIMANO WH-500 約1900g
・SHIMANO WH6800 約1640g
・FULCRUM RACING-5 約1690g
価格と重量は中堅ホイールクラスで、さらに50mmハイトのエアロ効果と“ダイナミックな見た目”が手に入るのがこのホイールの魅力だろう。
その他付属品の詳細
クイックリリースを手に持った瞬間、驚異的な軽さに驚かされる。
前後で49gであれば、世の中によくあるレベルではあるが、このクイックはかなり安いのだ。
クイック本体のシャフトは中空チタン製
価格の割にはすばらしく良くできた商品とは思うが、ロードレーサーの前輪に使うのは個人的にやや不安がある。
使い勝手は悪くないが、タケノコバネがハブシャフトとの穴の隙間に噛みこんでしまう不具合があるため、バネだけは別のものに交換しておきたいところだ。
それとシャフトが長いため、シャフト先端の飛び出し量が5mmを超えて不恰好である。
これはおそらくMTBの135mmと兼用しているためだろう。
余った部分をカットしてしまえばいいのだが、中空シャフトとのことなので、やめたほうが無難だ。
再組立て作業
体重測定が完了したところで、今度は組立て作業に入る。
分解時に気がついたが、このホイールは工場での組立てにおいて、ニップル周辺に潤滑剤や緩み止めが使われた形跡はなく、ニップルを緩めたときにバッキンバッキンと強烈なフリクションが発生していた。
今後の振れ取り作業を考えれば、やはり再組立ては正解だったと思う。
今回のケミカル類のチョイスは以下の2点
定番のスポークプレップとアンチシーズをニップル座面とリムの接触面に塗布した。
アンチシーズはグリスやオイルよりも摺動性が高く、ハイテンションで組み上げるときに最適だ。
フィクションサイクルではPermatex(パーマテックス)のものをオススメしている。
ニップルは再使用に問題があったため、DTスイスのアルミニップルに置き換えている。
DTスイスのアルミニップルは高精度でありながら非常に軽量なため、前後で約9gの軽量化の効果があった。
アルミニップルについてはこちらを参照
アルミニップルはどう違うのか?
http://fiction-cycles.blogspot.com/2015/08/aluminum-spoke-nipples.html
スポークの組み方においても、リアのノンドライブ側の変更を行った。
R13ハブのリアは左右フランジ間が狭く、剛性を稼ぐためにスポークの通し方向を逆転させている。
これにより、仮想値だが3mmほどフランジ間を広げた計算となるが、左右のスポークテンション差は悪化するが、フランジが狭いよりは幾分かマシである。
という理由付けもあるが、実際のところは、“なんとなく完組みっぽくてカッコイイから”という部分が大きい。
フロントについては角度がキツいため通常のままだ。
スポークテンションについて
再組立てしたスポークのテンションは以下の通りだ。
MACスポークエアロのブレード部分は3.0mm×1.0mmとなっている。
・フロント
1200N(+/-50N)
・リアドライブ側(右)
1500N(+/-50N)
・リアノンドライブ側(左)
650N(+/-50N)
使用したテンションメーターはパークツールの「TM-1」なので、それほど正確な値は求められていないが、かなり高めにテンションをかけてみたつもりだ。
普段フィクションサイクルで愛用しているホーザンの「C-737」ではエアロスポークの換算表がなく、正しい測定ができないため使用していない。
正しく計れる機材はDTかPillarのテンションメーターくらいだろう。
リアのテンションの左右差については、[100:43]でかなり極悪な部類ではあるが、フランジのハイロー差が甘いのか、まあこれはあきらめるしかない。
アマゾン商品説明カタログ値
不明
リム+ハブ+スポーク+ニップル
506g+215g+157g+11g=889g(実測)
カタログ値
854g(+35g)
やはりウエイトオーバーであった。
前後輪では
728g+889g=1617g(実測)
アマゾン商品説明カタログ値
708g+854g=1562g(+55g)
(海外UKアマゾンの同商品は735g+886g=1621gでほぼ実測値)
1600gを切れるかと思ったが残念ながらそうはならなかった。
仮にこのリムで軽量化を果たすには、スポークをサピムのCX-Rayなどに変更するくらいしか方法はないだろう。
もし交換した場合の重量は理論値だが、マイナス96gで1520gとなる。
この重量を気になるライバルたちと比較すると・・・
リムハイト50mm比較
・SHIMANO DURA-ACE WH-9000-C50-CL(アルミハイブリッド)
フロント:752g+リア:920g=前後セット:1672g(+55g)
・SHIMANO DURA-ACE WH-9000-C50-TU(フルカーボンチューブラー)
フロント:641g+リア:808g=前後セット:1449g(-168g)
・BONTRAGER オーラ5 TLR(アルミハイブリッド)
前後セット:1720g(+103g)
・BONTRAGER アイオロス3 D3(フルカーボン)
前後セット:1440g(-177g)
・CAMPAGNOLO BULLET ULTRA(アルミハイブリッド)
前後セット:1590g(-27g)
クリンチャー対決では相手がアルミハイブリッドということもあって、かなり良い線を行っている。
ICANカーボンホイールはハブが飛び道具的に軽いので、リムの重さをここでカバーしている。
本来であれば外周部分の重量こそが重要となるため、実際走って軽いと感じるかどうかは、単純に重量からは計り知れないのだが、世に言う「鉄下駄ホイール」と比べれば、かなりの優位性を持っていると言って良いレベルだ。
・SHIMANO WH-500 約1900g
・SHIMANO WH6800 約1640g
・FULCRUM RACING-5 約1690g
価格と重量は中堅ホイールクラスで、さらに50mmハイトのエアロ効果と“ダイナミックな見た目”が手に入るのがこのホイールの魅力だろう。
その他付属品の詳細
クイックリリースを手に持った瞬間、驚異的な軽さに驚かされる。
前後で49gであれば、世の中によくあるレベルではあるが、このクイックはかなり安いのだ。
クイック本体のシャフトは中空チタン製
価格の割にはすばらしく良くできた商品とは思うが、ロードレーサーの前輪に使うのは個人的にやや不安がある。
使い勝手は悪くないが、タケノコバネがハブシャフトとの穴の隙間に噛みこんでしまう不具合があるため、バネだけは別のものに交換しておきたいところだ。
それとシャフトが長いため、シャフト先端の飛び出し量が5mmを超えて不恰好である。
これはおそらくMTBの135mmと兼用しているためだろう。
余った部分をカットしてしまえばいいのだが、中空シャフトとのことなので、やめたほうが無難だ。
再組立て作業
体重測定が完了したところで、今度は組立て作業に入る。
分解時に気がついたが、このホイールは工場での組立てにおいて、ニップル周辺に潤滑剤や緩み止めが使われた形跡はなく、ニップルを緩めたときにバッキンバッキンと強烈なフリクションが発生していた。
今後の振れ取り作業を考えれば、やはり再組立ては正解だったと思う。
今回のケミカル類のチョイスは以下の2点
定番のスポークプレップとアンチシーズをニップル座面とリムの接触面に塗布した。
アンチシーズはグリスやオイルよりも摺動性が高く、ハイテンションで組み上げるときに最適だ。
フィクションサイクルではPermatex(パーマテックス)のものをオススメしている。
ニップルは再使用に問題があったため、DTスイスのアルミニップルに置き換えている。
DTスイスのアルミニップルは高精度でありながら非常に軽量なため、前後で約9gの軽量化の効果があった。
アルミニップルについてはこちらを参照
アルミニップルはどう違うのか?
http://fiction-cycles.blogspot.com/2015/08/aluminum-spoke-nipples.html
スポークの組み方においても、リアのノンドライブ側の変更を行った。
R13ハブのリアは左右フランジ間が狭く、剛性を稼ぐためにスポークの通し方向を逆転させている。
これにより、仮想値だが3mmほどフランジ間を広げた計算となるが、左右のスポークテンション差は悪化するが、フランジが狭いよりは幾分かマシである。
という理由付けもあるが、実際のところは、“なんとなく完組みっぽくてカッコイイから”という部分が大きい。
フロントについては角度がキツいため通常のままだ。
スポークテンションについて
再組立てしたスポークのテンションは以下の通りだ。
MACスポークエアロのブレード部分は3.0mm×1.0mmとなっている。
・フロント
1200N(+/-50N)
・リアドライブ側(右)
1500N(+/-50N)
・リアノンドライブ側(左)
650N(+/-50N)
使用したテンションメーターはパークツールの「TM-1」なので、それほど正確な値は求められていないが、かなり高めにテンションをかけてみたつもりだ。
普段フィクションサイクルで愛用しているホーザンの「C-737」ではエアロスポークの換算表がなく、正しい測定ができないため使用していない。
正しく計れる機材はDTかPillarのテンションメーターくらいだろう。
リアのテンションの左右差については、[100:43]でかなり極悪な部類ではあるが、フランジのハイロー差が甘いのか、まあこれはあきらめるしかない。
ノンドライブ側(反フリー側)をラジアルにして、なんとか軽量化しようというのが最近の流行ではあるが、個人的にはあまり好きではない。
(フィクションサイクル店長がキシリウムSLを何セットもストックしている理由もここにある)
もし今後スポークを交換する機会があれば、おそらく左右とも2クロスか3クロスに変更するだろう。
スポークの長さ再計算
使用されているスポークの長さが適正かどうか検証してみたい。
・フロント
実測値 256mm
理論値 257mm(+1mm)
・リアドライブ側(右)
実測値 248mm
理論値 249mm(-1mm)
・リアノンドライブ側(左)
実測値 254mm
理論値 253mm(-1mm)
すべて1mm以内に収まっており問題は無さそうだ。
完成品はcnスポークのロングニップルが使用されていたが、ノーマルの12mmニップルに置き換えてもまったく支障はなかった。
この計算用フォーマットはこちらからダウンロードできます
「スポーク長計算機」まとめ どのサイトが優れているのか?
http://fiction-cycles.blogspot.jp/2014/09/spoke-calculator.html
測定結果まとめ
中華カーボンということで、かなり疑ってかかったが、精度のことで言えば、かなり高いことが証明された。
さらに手元にあったZIPPの404の仕上げと比較しても、見た目はそれ以上に綺麗であり、このICANのカーボン成形技術はかなり優れたものというのが分かる。
またスポークテンションがかなり均一に取れていることからも、このリムの精度の証明となるだろう。
実際の作業において、横振れ0.1mm、縦振れ0.2mmまで追い込んでみたが、これまた実に簡単な作業であった。
リム内部の様子
こちらはフィクションサイクルの長期在庫品の旧タイプのZIPP404だが、内部に成形時のバルーン(ビニール)が大量に残っており、取り除くことは不可能に近い。
「Made in USA」の聞こえは良いが、ここだけ見れば中華カーボンのほうがクオリティーが高く感じてしまう。
※日中だったためZIPPの内部はうまく写っていない
重量の内訳として、やはり500gオーバーとカーボンクリンチャーのデメリットが出てしまう結果ではあったが、その重さを安心料とでも思っておけば良いだろう。
実際の使用した感想は後日。
ちなみにこのカーボンホイールをフィクションサイクルの店頭で取り扱う予定はない。
やはりどんなに優れた商品であっても、日本に代理店の無いブランドは万が一のことがあったときに、弱小の個人店では対処しようがないからだ。
あくまで入手は個人の責任の範囲でおこなってもらいたい。
【ICAN Carbon】
【IMUST Carbon】
もしフィクションサイクルの手組みホイール希望の方がいたら、店長を見かけたときにこそっと声をかけて欲しい。
気分によっては注文を受ける場合もあるかもしれないので。
■フィクションサイクルオリジナル軽量TNIホイールセット■ ←オススメ!
前後セット価格 35,800円(税抜)~
------------------------------------------------
リム
TNI AL22
ハブ
TNI エボリューションライトハブ
スポーク
HOSHI ステンレス#14 + DTアルミニップル
重量
フロント:596g リア:799g セット:1395g(理論重量)
------------------------------------------------
※用途によって構成パーツの微調整を行いますので価格が変動します
■フィクションサイクルオリジナル軽量TNI+R13ホイールセット■
前後セット価格 29,800円(税抜)~
------------------------------------------------
リム
TNI AL22
ハブ
POWERWAY R13
スポーク
HOSHI ステンレス#14 + DTアルミニップル
重量
フロント:617g リア:779g セット:1396g(理論重量)
------------------------------------------------
※用途によって構成パーツの微調整を行いますので価格が変動します
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